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終わる生活と潰える精神と

私について

今年の4月から初めてのひとり暮らしと就労を始めました

アルバイトの経験も無いので本当に初めてです

勤務地は僻地でなにもありません

出身地は首都圏でなんでもありました

 

生活について

家事の経験がなかったため困っています

ひとまず洗濯はできました

洗濯機以外の家電や家具は段ボールのまま放置しています

常に外食をしていますが近くには2種類の店しかないので飽きています

部屋の掃除ができないのでゴミが大量に散らかっていて若干の異臭がします

インターネット回線の工事や光熱費の払い方がよくわからないので放置しています

会社の人に自炊するかを問われたので正直に現状を伝えたところ無邪気に「ヤバい」と嗤われてしまいました

ここ数日は異常に食欲があるので引っ越しに伴って頂いた甘味をとにかく大量に食べています

 

精神について

久しぶりに涙がでました(日記を書き始めた理由です)

ここでの暮らしは全く許容できるものではなく辛苦のなかにあります

前述した飲食店への道に踏切があるのですが通行のたびに歩みを止めることを考えます

ついこの前は立ち止った時にカンカンと鳴りだし迷いましたが車にクラクションを鳴らされたので辞めました

未だに会社の人に嗤われた時の情景が脳内で反復されます

 

身体について

もう1週間くらい常に身体が重く胃および肩や腰に痛みをおぼえます

これまでの人生で腹痛はありましたが胃が痛くなったことは無いので驚いています

肩こりや腰痛も初めての経験なので環境との相性が悪いのだろうなと思っています

昨日と今日は休みでしたので療養のために横になっていましたが回復はみられません

パジャマから着替えるのが面倒なのもあり上にコートを着て飲食店に行ったところ店員さんに「コート暑くないですか」と聞かれ驚きました

道理で汗をかいたわけだなと腑に落ちました

 

夢について

友人という事になっている知らないおじさんとサリン事件が起こるとわかっている地下鉄に乗っていました

おじさんが声をあげたので振り返ると顔の半分に真っ白の粉をつけていたので急いで逃げました

そこで起きてあまりに早い鼓動に驚きました

でもサリンって常温だと固体にならない気がします

 

これから

いかなる形であろうとなるたけ早く幸福になれるようにしたいと思っています